「パリ10区、ヴィネグリエ通り」(パリ・フランス)(ポストカード)

「パリ10区、ヴィネグリエ通り」

19世紀半ばセーヌ県知事オスマンが行った「パリ改造」により、パリの街は大きく変貌した。中世以来の混沌とした街路は、凱旋門を中心とした12本の大通りを基軸に整備、建物も高さや色にも制限が設けられ、近代都市パリに生まれ変わった。

(2015年、パリ・フランス)