「フルヴィエールの丘を下る」(リヨン・フランス)(ポストカード)

「フルヴィエールの丘を下る」

リヨンの西エリア
「フルヴェエールの丘」は紀元43年に古代ローマが建設した街。時代とともにリヨンの中心部は東へと移り、丘の東のふもとにはルネッサンス期の建物が今も密集する旧市街が広がる。今では「フルヴェエールの丘」と旧市街を一駅のケーブルカーが結ぶが、リヨン出身の作家、サンテグジュベリもこの階段の路地を抜けたのだろうか。

(2015年、リヨン・フランス)