残暑お見舞い申しあげます。
9月7日からの三人展(グループ展)を前に、かなり焦りはじめている毎日です(汗々)めまぐるしく変わるお天気についていけないこの頃です^^
皆さまどうぞご自愛ください。
[ お知らせ ]
Tri Cross Session / トリクロスセッション(三人展)
9月7日(木)~9月19日(火)
場所:額縁・ギャラリー37°(名東区・地下鉄本郷駅前)
詩人の井上さん、絵画の小木曽さんとの三人展を昨年に引き続き開催します。
詳細はまた後日。どうぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m
[プライベートギャラリー / Private Galerie ~「ル・トロネ修道院 / L’abbaye Du Thoronet」 更新]
「ル・トロネ修道院 / L’abbaye Du Thoronet」
修道院の回廊に差し込む光とその陰は、
祈りと労働に明け暮れる修道士たちの厳しい日々に寄り添った。
「ル・トロネ修道院/L’abbaye Du Thoronet」は南仏プロヴァンス地方にあるシトー会派の修道院。現在は修道院としては使われておらず、世界遺産に登録され現状のままの姿で保存されています。
南仏プロヴァンス地方には「ル・トロネ修道院」のほかに、同じシトー会派の「セナンク修道院」「シルバカーヌ修道院」があり「プロバンスの三姉妹」とも呼ばれています。
修道院は1160年から1200年頃にかけて修道士たち自らが工事に携わり建設されました。現在は北部などの一部が崩壊していますが、回廊を中心とした主な建造物は当時のままの姿を保っています。
今年6月10日に撮影した写真を「プライベートギャラリー / Private Galerie」 で順次ご紹介していきます。
(2017年 6月 10日撮影 2017年 7月 17日 更新)
ギャラリー画像を、11点追加しました。
(2017年 7月 20日 更新)
ギャラリー画像を、8点追加しました。
(2017年 7月 21日 更新)
ギャラリーページは こちら
http://wp.me/P88VGa-141
(2017年7月21日 更新)
[BLOG/blog/ブログ 更新]
第三回は、前回のブログ#2 に続いて今回もパリの中心部、ルーブル美術館からほど近い「PALAIS ROYAL」でのお話です。
「アジェ/Atget が見た場所」 ♯03
「PALAIS ROYAL」の正面横からダニエル・ビュレンの前庭を抜け中庭に入るとすぐに、アジェ/Atget の写真に写っている「男性の彫像」*が眼に飛び込んできます。彫刻の後ろの2本の樹木はないものの、背景には庭が広がりその向こうに「PALAIS ROYAL」の回廊の建物が見えます。
おっ、ここが撮影ポイントか・・!
アジェ/Atget の撮影ポイントを見直す作業で最初に訪れたのがこの場所。
でも、問題が発覚したのは帰国後のこと・・。
(2017年7月16日 更新)
[BLOG/blog/ブログ 更新]
Poubelle の ブログ がスタートしました^^
先月6月、7日から21日まで、フランスのパリ、リヨンなどを撮影してきました。
そのときの取材メモなどを交えながら、ブログページでご紹介して行きます。
第二回は、初回に続いてフランスの写真家「ウジェーヌ・アジェ/Eugene Atget」(1857-1927)にまつわる撮影のお話から・・・。
「アジェ/Atget が見た場所」 ♯02
ここはパリの中心部、ルーブル美術館からほど近い「ボジョレー通り9番地/ 9 Rue du Beaujolais」。写真の真ん中には「PALAIS ROYAL」のと書かれた大きな看板文字が見えます。
かつてAtgetが1906年撮影した写真には「PALAIS ROYAL/パレ・ロワイヤル」の看板の上に「ENTREE DES GALERIES/ギャラリーの入り口」の文字が大きく描かれ、中央の柱には「Passage Du Perron/パサージュ・ペロン」のレリーフ文字も見えます。分かりやすく言うと「高級商店街・パレロワイヤルの入り口-ペロン商店街」と言ったところでしょうか。まさにここはパリのアーケード商店街発祥の地といえる「PALAIS ROYAL/パレ・ロワイヤル」の北側の出入り口なのです。
(2017年7月12日 更新)
[BLOG/blog/ブログ]
Poubelle の ブログ がスタートしました^^
先月6月、7日から21日まで、フランスのパリ、リヨンなどを撮影してきました。
そのときの取材メモなどを交えながら、ブログページでご紹介して行きます。
今回も取材に当たってはいくつかのテーマを据えて出かけましたが、詳しいことはおいおい・・・。
まず初回はフランスの写真家「ウジェーヌ・アジェ/Eugene Atget」(1857-1927)にまつわる撮影のお話から・・・
(2017年7月8日 更新)
[ お知らせ ]
「Magnum Photography Awards 2017」 のコンテストを主催している「lensculture.com」からポートフォリオページをいただきました。
こちらのサイトも是非ご覧ください。
https://www.lensculture.com/noritaka-horiike
(2017年6月1日 更新)
プライベートギャラリー /Private Galerie
~「Short Short Taipei/台北」 (ショートトリップ台北)~
プライベートギャラリー /Private Galerie のページに
「Short Short Taipei/台北」(ショートトリップ台北)を掲載しました。
(2017年 5月 9日、10日撮影 2017年 5月 12日 更新)
オリジナルで高品質な『写真プリント』をお届けしたい!
・・・プベルの大切な想いです。
「写真」を「プリント」で見る・・・プベルの提案です。
オリジナルで高品質な『写真プリント』をお届けしたい!・・・プベルの大切な想いです。
「写真」はスマホやパソコンの画面で見るのが今では一般的になりましたが、でもあえて「写真」を「プリント」で見ることを、プベルは提案しています。
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「写真」はスマホやパソコンの画面で見るのが今では一般的になりましたが、でもあえて「写真」を「プリント」で見ることを、プベルは提案しています。
日本では、絵画やイラストレーションを美術的価値観でお部屋に飾る方は少なからずいらっしゃいますが、「写真」については、気に入った「写真を買って」自分の部屋に「飾る」とか、親しい人に「プレゼント」する、といった習慣がまだまだ根付いていませんよね。日常の暮らしの中にちょっとした「アート作品」があると、ふとした時に心が和みます。
今では「写真」はとても身近な存在になりました。でもその写真、記念撮影や単なるメモだけで、スマホやハードディスクにしまってあるだけでは残念だと思いませんか?見ていると「なんだか癒される」「なんだかスゴイ!」「こんな所に行って見たい!」「考えさせるな・・・」などなど、写真にも「あなたにとっての何か・・な写真!」がきっとあるはずです。
プベルでは、パリやローマなどで見つけたエスプリあふれるシーンを撮影した「プレミアムプリント(写真プリント)」をご提供しています。写真の「プリント」にも色々な種類がありますが、詳しいことはさておき、今回は「プレミアムプリント(写真プリント)」の素晴らしさを知っていただくために「無料」で「サンプルプリント」をご提供いたします。
プベルの「プレミアムプリント」は、写真家の撮影意図や思いをプリントに表現すべく、印刷用紙に合わせた撮影データの補正を行い、通常の写真集や店頭でのプリントサービスとは比較にならない高品位なプリントを一枚一枚制作しています。
この機会に是非「無料」の「サンプルプリント」をお申し込みいただき、写真家自らが一枚一枚制作した「プレミアムプリント」をご確認ください。
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